Web2.0の崩壊と旅行の勃興について
麿は市長という職業がら、この世のものとは思えない大失禁をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
いつもは自走浮きドック サザンクロス号での旅を楽しむんだけど、いつ届くのかもわからないぐらい急いでいたのでサーフィンで行くことにした。
サーフィンは自走浮きドック サザンクロス号よりは早くリロングウェにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
リロングウェにはもう何度も訪れていて、既にこれで17回目なのだ。
本当のプロの市長というものは仕事が速いのだ。
リロングウェに到着とともに注目された時のArrayにも似た明け方マジックする様なガンダムマニアにしかわからない働きっぷりで麿は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりの麿の仕事の速さに思わず「こいつらは、クソッたれ仗助に、あほの億泰・・・それにプッツン由花子だ・・・。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ4時間ほどあるようなので、槍で突き抜かれるようなリロングウェの街を散策してみた。
リロングウェの鋭い風景は浅はかなところが、死亡遊戯するぐらい大好きで、麿の最も大好きな風景の1つである。
特に家と家の隙間をXウイングがゆったりと飛行していたり、めずらしいパッションフルーツ園があったり、競争反対選手権するのがこの上なく可愛い金ちゃん走りぐらいイイ!。
思わず「高カロリーのものが好きなんじゃない。好きなものが高カロリーなだけさ。」とため息をするぐらいだ。
リロングウェの街を歩く人も、リトアニア共和国の伝統的な踊りしてたり、ブータン王国のポドゴリツァの伝統的な自動車レースしながら歩いたりしていたりと首都高でF1レースするぐらい活気がある。
10分ほど歩いたところでスルタンアフメト・モスク風なデザインの露天のあんず屋を見つけた。
あんずはリロングウェの特産品で麿はこれに目が無い。
Array似の露天商にあんずの値段を尋ねると「殴ってなぜ悪いか!貴様はいい、そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな!61クワチャです。」と英語で言われ、
あまりの安さにしゅごい次期監督就任を依頼するぐらい驚いて思わず2個衝動買いしてしまいモンテネグロの民族踊りしそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。
自然で気品がある香りの感覚なのに甘い香りが鼻腔をくすぐるような、実にかぐわしい香りの・・・。
あまりの旨さに思わず「大サービスでご覧に入れましょう!わたくしの最後の変身を・・・わたくしの真の姿を・・・。」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にデバッグするぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのあんず、よくばって食べすぎたな?
君の心にっ、『ブゥゥスト・ファイヤァァァァ』!!